コピープロテクションや認証

初めまして!

日本でプラグインを開発しています。
プラグイン自体はほとんど完成しておりますが、
製品を販売する際の認証、シリアル、ライセンス関連で分からないことが多くあります。

カスタマーがECサイトで購入時に取得するシリアルで認証したいです。

その際にチェレンジアンドレスポンスなどを実装したいのですが、
チュートリアルやOnlineUnlockStatusやRSAKeyのAPIを一通り読みましたが解決出来ませんでした。

最終的に複雑なプロテクションをかけなくても最低限のプロテクションを実装したいです。
何かヒントなど頂けますか?

宜しくお願い致します。

初めまして。
一番簡単な方法だと、特定のキーワードを文字列としてアプリ内に保持させておいて、ユーザーに入力させて一致すればフル機能が使えるようになるという方法が思いつきます。が、その手法だとキーワードが簡単に共有されてしまいそうですよね。

このチュートリアル ⇒ https://docs.juce.com/master/tutorial_online_unlock_status.html
の手法がちゃんとしたプロテクションシステムではありますが、この方法の場合、ユーザーのメールアドレスやコンピュータIDを保存しておくDBサーバーが必須になりそうです。

JUCE以外を使う解決方法であれば、商用のプロテクションサービス(iLok Cloud)などを利用するのもありかと思いますが、費用面でつり合いが取れるかな?
また、Google Firebaseを利用して、ユーザーの認証システムを経由して購入者であるかどうかを判断して、それに応じてフル機能のフラグを解除するとか?

https://slideship.com/users/@iktakahiro/docs/2018/01/JnhLGehLsRw4dcZ42EY3Jf/

https://firebase.google.com/docs/cpp/setup

初めまして。
JUCE JAPAN全部拝見させて頂きました!
VSTを作るにあたってJUCEを使うきっかけにもなりました。
いつもありがとうございます。

また、早速の返信ありがとうございます。
チュートリアルは読んだのですが、サーバー関連がいまいち理解できないのと、海外のECサイトと連携が出来るのか私の知識では不明なので違う方法ないか模索している段階です。。。

iLok Cloudは費用の面で今回は見送ろうと思います。
Google Firebaseを調べてますがこちらも複雑といいますか、
VSTユーザーには馴染みがないかもしれませんね、、、。

仮にですが、JUCE JAPANでランセンス関連を執筆やプラグインを販売など今後行うなら現時点でどの方法を採用しますか??
質問ばかりですみません!宜しくお願い致します。

JUCE JAPANを読んでくださってありがとうございます。

仮にですが、JUCE JAPANでランセンス関連を執筆やプラグインを販売など今後行うなら現時点でどの方法を採用しますか??

個人的にはGoogle FirebaseのC++ SDKをJUCEアプリに組み込む方法を採用したいと考えています。小規模であれば無料で試せるので。
過去のスレッドにてFirebase C++ SDKをJUCEに組み込んだ例もあるようですし。

JUCE + Firebase/AdMob: Lets monetize our JUCE iOS apps with Ads (partial How-To) - #5 by matkatmusic

過去のプロテクション関連のスレッドはこういったものがあります。
多くの開発者が同じようコピープロテクションについて模索しているようです。

Software protection and serial numbers

Is there an online activation key management service?

Easy Licensing Solution

Wibu Systems Copy Protection